2006年秋に22公演の全国ツアーを成功させた清木場俊介。
彼の待望のニューシングル「天国は待ってくれる」が2007年2月7日にリリースされた。
今回のシングルは清木場俊介自らが初出演作である、2007年2月10日公開の映画「天国は待ってくれる」の主題歌だ。切なくも温かな想いの残るミディアム・バラードに乗せて、清木場がドラマティックに歌い上げている。
彼が役者としてスクリーンの上で、どのような演技を見せてくれるのかも楽しみなところだが、新たな表現の場を見つけることによって、唄い屋としての彼がこれからどのような歌を我々に聴かせてくれるのかにも期待大だ。
今回、DVDに全国ツアー最終日の「天国は待ってくれる」がライブ映像が収録されているのだという。
是非ともこちらはライブ映像を見ておきたいところだ。
サクラの花が咲く季節の足音が少しずつ近づいて来た。清木場俊介の歌声を聴きながら、あなたの一番大切な人へ想いを馳せてみてはいかがだろうか。
◆プロフィール◆
清木場 俊介(きよきば・しゅんすけ)
昭和55年1月11日、山口県宇部市生まれ。
O型。
中学生の頃からバンド活動を始め、18歳でバンドが解散してからも、地元・山口の地下道でギターの弾き語りをする毎日。
地下道は志を同じくする仲間達の溜まり場でもあり、皆で夢を語り合っていた。
一方、トビ職などの肉体系アルバイトを経て、20歳の頃には建設関連の会社を設立。
十代半ばの若い男達を社員として率い、建設現場に人材を派遣。
会社経営は順調で、売上面でも成功を収めていた。
しかし、唄い手になる夢は貫き続け、地元テレビ局のボーカルオーディションに参加、見事優勝。
その際に、たまたま現地に来ていたレコード会社プロデューサーの目に留まり、EXILEのボーカルとして東京に迎えられる。
2001年9月27日、EXILEのボーカルSHUNとしてデビュー。
EXILEとして数々のヒットを飛ばす一方で、2004年3月24日、尾崎豊トリビュートアルバム「GREEN 〜A TRIBUTE
TO YUTAKA OZAKI」に「ふたつの心」で参加するなど、清木場俊介名義でも活動をスタート。
さらに、創りためていた詩や書、写真などを、作品集や個展という形で発表。
とくに2004年、2005年に開催した個展では、のべ3万2千人を動員。
不器用なまでに自らをさらけ出す作品表現は、多くの人の心を打った。
2005年1月19日、シングル「いつか…」でソロデビュー。
2006年8月2日、4thシングル 「believe/僕の毎日」をリリース。
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天国は待ってくれる [CD+DVD]
清木場俊介
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清木場俊介自身が主演の1人として出演する映画『天国は待ってくれる』(主演: 井ノ原快彦、岡本綾、清木場俊介)主題歌!! DVDには、「天国は待ってくれる」PVを収録予定。.....
シングル
CD | 2007/02/07 |
1980円(税込)
メーカー在庫あり:1-3日
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天国は待ってくれる
清木場俊介
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清木場俊介自身が主演の1人として出演する映画『天国は待ってくれる』(主演: 井ノ原快彦、岡本綾、清木場俊介)主題歌!!.....
シングル
CD | 2007/02/07 |
1100円(税込)
メーカー在庫あり:1-3日
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清木場俊介 Live Tour 2006 それ行け! オッサン少年の旅
清木場俊介
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2006年10月からは全22公演となる初の全国ツアーを敢行、3万人を動員した清木場俊介。そのワンマンツアーの最終公演であるZepp Tokyoでの2時間を超えるライヴを、余すところなく完全DVD化!!.....
DVD | 2007/03/28 |
5028円(税込)
製造中止(購入不可)
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◆天国は待ってくれる/試聴 (各ロゴをクリック)
1.天国は待っててくれる
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■推奨環境
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(Text By Takahashi)