高い歌唱力と抜きん出たテクニックを兼ね備えたピアノソウルマン、ミトカツユキ。
2007年8月8日にミニ・アルバム「39」でデビューを飾った彼の待望のファーストシングル「キミがいれば」が11月21日に遂にリリースです。

今回の楽曲は冬を舞台にしたまさにミトカツユキならではのゴキゲンなラブソング。
ミラーボールさんざめく心も体も踊りだしてしまいそうなグルーヴ感溢れるサウンドと彼の繰り出すピアノのメロディが、瞳を閉じれば一瞬にして雪景色のゲレンデに誘ってくれます。
ミラーボールもキラキラだし、雪景色もキラキラで心までキラキラでドキドキなのです。
聴いているうちに何だか無性にスキーに行きたくなって来てしまいました。
この冬のゲレンデを飾るウインターソングは文句なしにこの曲で決まりです！

カップリングは1991年にリリースされたさだまさしの「奇跡〜大きな愛のように〜」のカバー。
こちらもまたスケールの大きさを感じさせるラブソングですが、「キミがいれば」のキラキラサウンドとは打って変わって、ヴァイオリンの調べと美しいピアノの旋律のシンプルだけれども心に迫る1曲に仕上がっています。
そしてまた彼の高い歌唱力が遺憾無く発揮されているという点にも注目です。

あなたの心にハッピーを届けてくれるミトカツユキのソウルフルな歌声とサウンド。
今年の冬はミトカツユキの「キミがいれば」を連れて、あなたも一緒に光りまばゆい銀世界に飛び出しちゃいましょう！

（Text by Takahashi）

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