目次
第1部 シンボルとしての広告(広告表現とエスニシティ:マジョリティ・マイノリティ関係の観点から
公共空間における「女らしさ/男らしさ」の表象:公共広告、プロモーション動画、映画ポスターを例に ほか)
第2部 シグナルとしての広告(あなたに“最適な”広告:パーソナルデータに基づく広告の仕組みと課題
ランキングと広告の「客観性」 ほか)
第3部 かたちを変える広告(広告都市の地層:メディア技術とのかかわりを中心に
芸術と共振するブランド・コミュニケーション ほか)
第4部 これまでとこれからの広告(日本の広告産業の歴史:広告企業の呼称と機能の変遷
広告制作者と広告批評 ほか)