目次
1 力をぬいて、水に体をゆだねる 浮き方の見直し・改善(重心と浮心―自分の重心と浮心を実感して泳ぎにつながる浮き身を知る
背浮き―手のひらを空中に出して胸を平たくしてバランスをとる ほか)
2 クロール・バタフライ・背泳ぎ・平泳ぎ 各種泳法(クロール1 キック数―泳ぐ距離でキック数が決まる短距離は6ビート、長距離なら2ビート
クロール2 フロント・クワッドラント―腕の位置でバランスが決まる両腕が前にある時間を長くして泳ぐ ほか)
3 安全で、効率のよい泳ぎのためスタート&ターン(グラブスタート―重心の平行移動でスタートは上ではなく前に滑り込む
トラックスタート―前足で体を押し出し後ろ足を蹴り上げて入水角度を調節 ほか)
4 実際に泳ぐ前に 泳ぎに役立つ体調管理(練習・休息・栄養―練習・休息・栄養の3つをバランスよく取り入れる
心・技・体―頑張りすぎずにマイペース 練習の目的と効果を理解する ほか)