目次
Lecture 授業実践をどう読み解くか?―相互行為として授業を見るということ
1 教師の働きかけを読み解く(授業会話を作り出す―「ガヤ」のコントロール
子どもたちの主体的な発言を引き出す―教師の発問構築技法と児童たちの発言機会
エピソードでひきつける―物語の語りによる規範の理解の促し
黒板を使って経験を再構成し共有する―振り返りにおける心情曲線の利用)
2 生徒の学びを読み解く(ペアで学習活動する―修復・修正を通じた英文法の習得
作品について語り合う・鑑賞する―生活科における子どもの世界
教科を横断して活用する―身体動作を定式化してアドバイスする)
3 授業を読み解いた後に(授業を分析的に振り返り、考察を次の実践に生かす)