目次
第1部 総論編:「深い学び」に関する政策的・理論的・心理学的検討(「主体的・対話的で深い学び」とは―その内容と課題
アクティブラーニングを構成する諸理論からみる「主体的・対話的で深い学び」の実践上の注意
対話的な学びに伴う「想起」の学習促進効果―教育実践への応用に向けて)
第2部 各論編:「深い学び」による授業改善の実践とその教育効果の検討(新しい教育課題における「深い学び」の視点に立った授業実践とその教育効果―プログラミング教育を事例として
教科書がない授業における「深い学び」の授業実践とその教育効果―中学校の保健体育を事例として
「メタ認知」を活用した「深い学び」の授業実践とその教育効果―理科教育を事例として
特別な支援を必要とする生徒への「深い学び」の授業実践とその教育効果―高等学校の数学指導を事例として
算数・数学科における「深い学び」と授業改善の視点
国語教育における「深い学び」による授業改善の視点―古典教材『竹取物語』の教科書表記から考える)