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収録内容
1 | 第1章 ヨーロッパと中国篇(ローマ教皇文書における実践神学の進展と典礼問題のゆくえ |
2 | 明末清初の西学啓蒙と象数学 |
3 | 十七・十八世紀ドイツにおけるオランダ人批判と擁護-オランダ人の日本での言動をめぐる論争とケンプファー『日本史』 ほか) |
4 | 第2章 イスラームと中国篇(李贄『老子解』攷 |
5 | イスラームの「漢訳」における中国伝統思想の薫習-劉智の「性」の朱子学的側面 |
6 | イスラームにむけられた疑いを解くこと-金天柱『清真釈疑』初探) |
7 | 第3章 中国篇(荀子の視座 |
8 | 理念の帝国-王莽の世界観と「大一統」 |
9 | 許慎『五経異義』と鄭玄『駁五経異義』の「獲麟」解釈 ほか) |