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商品説明
いつか訪れる最期の日を笑顔で迎えられるように。親の“老いのサイン”を見逃さず元気なうちからその日に備えておく。親も子もみんなが後悔しないために早めに知っておいてほしいことがあります。適切な相談先。親の老いに合わせた介護。家族で話し合う理想の最期の迎え方。在宅医療30年。地域の多職種と連携し患者本位の医療を実践してきた認知症サポート医が“家族円満介護”のポイントを解説!
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収録内容
1 | 第1章 介護は突然やってくる!幸せな最期のために、親が元気なうちに家族で準備することが大切(本当に、介護は「突然やってくる」のか? |
2 | 子どもを思う親心が、「介護が突然やってくる」と錯覚させる ほか) |
3 | 第2章 元気な親の“老いのサイン”を見逃さない!介護の準備が遅れないために知っておくべきこと(老いに対する心構えと知識があれば、親の介護は怖くない! |
4 | 世間話から親の望む介護を知ろう! ほか) |
5 | 第3章 いざというとき慌てないために!終末期の身体・認知機能の低下を理解して適切なサポートや手立てを考えておく(親が弱っていく「順番」を知っておこう |
6 | 身体機能の低下1 移動能力 ほか) |
7 | 第4章 意思疎通が難しくなる前に!理想の最期を迎えるために親子で決めておくべきこと(約70%が自分で自分の最期を決められない |
8 | 隠された病名、共有されなかった「終末期」のエピソード ほか) |
9 | 第5章 親子二人三脚で歩んだからこそ笑顔で最期を迎えられる!いつか訪れるその日に「ありがとう」と言ってお別れできるように(「今、親の介護をしている人」や「将来、親の介護をする人」へ |
10 | 胃がんを抱えながら自分らしく生きた母 ほか) |