著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
なぜお茶は「点てる」というのか。江戸時代から続く大名家の末裔、保科眞智子が4人の先達から導き出した、時代を生き抜くための智恵の数々。
関連記事
収録内容
1 | 1 暮らしの真ん中にいつもある、それが「お茶」(千家職家・塗師・十三代中村宗哲さん)(伝統を守る人、ストーリーを語る人 |
2 | 本物とは何か ほか) |
3 | 2 言葉や身体の壁を乗り超える、「お茶」の力(MIHO MUSEUM館長・熊倉功夫さん)(稽古とレッスンの違い |
4 | 数奇のお茶、道のお茶 ほか) |
5 | 3 シルクロードの西と東をつなぐ、「お茶」の魅力(前駐日ヨルダン大使夫人・シーファ・ハダットさん)(心にゆとりを取り戻す |
6 | 「動」から「静」へ ほか) |
7 | 4 道だから愉しくいこう、「禅」も「お茶」も(曹洞宗僧侶・曹洞宗国際センター前所長・藤田一照さん)(お茶はなぜ「点てる」というのか |
8 | 花を入れ、茶を点てる ほか) |