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感覚統合の発達と支援 子どもの隠れたつまずきを理解する / 原タイトル:Sensory Integration and the Child 原著25周年記念改訂版の翻訳
A・ジーン・エアーズ/著 PediatricTherapyNetwork/改訂 岩永竜一郎/監訳 古賀祥子/訳
4730円
ポイント | 1% (47p) |
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発売日 | 2020年07月発売 |
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商品説明
「子どもの学習が遅かったり、好ましくない行動をしたりするのは、脳内の感覚統合がうまくいっていないことが原因であることが多い」子どもの感覚統合の問題に気づき、発達を支えるために、保護者が知っておきたいこと―感覚統合理論の提唱者、エアーズ博士の歴史的名著が25周年記念改訂版としてリニューアル!
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収録内容
1 | 第1部 感覚統合と脳(感覚統合とは何か―概念の紹介 |
2 | 感覚統合はどのように発達するか―乳児期から小児期中期まで |
3 | 身体の中の神経系―脳の働きと感覚の重要性を理解する) |
4 | 第2部 感覚統合機能不全(感覚統合機能不全とは何か―症状・原因・程度 |
5 | 前庭系にかかわる障害―動きの感覚が各種スキルの発達に及ぼす影響 |
6 | 発達性失行症(行為機能不全)―新しい運動スキルの学習過程と、その学習が困難な子どもがいる理由 |
7 | 触覚防衛―触覚が他の人より敏感な子どもがいる理由 |
8 | 視知覚と聴覚言語の障害―視知覚・聴知覚と学習や言語との関係 |
9 | 自閉症を抱える子ども―自閉症に伴う感覚統合上の特別なニーズと課題を理解する) |
10 | 第3部 問題への対処法(評価と介入―感覚統合アプローチを用いたセラピーにはどのような効果があるか |
11 | 保護者にできること―感覚統合機能不全の子どもを支援するために) |