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本/雑誌

ビジネス現場で即効で使える非ネイティブエリート最強英語フレーズ550

岡田兵吾/著

1760円
ポイント 1% (17p)
発売日 2019年09月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2405821
JAN/ISBN 9784478108734
メディア 本/雑誌
販売ダイヤモンド社
ページ数 321

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

アクセンチュア、デロイト、マイクロソフトで23年間、外国人だらけの環境で習得した「武器」としての「超入門ビジネス英語」。使えるフレーズを知っているだけで、英語での会話がラクになる! ネイティブと対峙しても、「こんなとき、なんて言えば……?」がなくなる「最強英語フレーズ550」を紹介!

■ 非ネイティブのビジネス英語・絶対ルール
1.使えるフレーズを多用し、
2.ポジティブで丁寧な言い回しをする

「その英語、ちょっと待った! 」ネイティブにはネガティブに聞こえています! 問題です。AさんとBさんの言葉にどんな違いがあるのでしょうか。

A: I have a big problem.
B: I'm facing a big challenge.

Aさんは、「大きな問題を抱えている」と言いたかったのでしょう。Bさんもまた、「大きな課題に直面している」と言いたかったのでしょう。

では、それを聞いたネイティブの印象はどうでしょうか。
A: > <
B: ^^

悩んでいると伝えている点ではどちらも共通しています。ネガティブな印象を与えたのが「A」、ポジティブな印象を与えたのが「B」です。

では、もう一問、お付き合いください。どうやら、相手の言っていることを聞き逃したみたいです。
A: Once more, please.
B: Sorry?

では、ネイティブの印象を見てみましょう。
A: > <
B: ^^

丁寧に言っていると思われるAさんに対し、ネイティブはいい印象を抱いていないようです。一見、Aさんのほうが丁寧にお願いしているように見えますが、じつはこれNGなんです。「please」をつけているのでよいと思われがちですが、命令っぽく聞こえているのです。

日常生活で話す場面では問題のない英語でも、ビジネスシーンで使うには、「完全にアウト! 」だということがわかっていただけたのではないでしょうか。

このように、ビジネス英語では、「話せない」こととは別に、日常会話レベルの英語をそのまま使うことで、ビジネスで損をしている場合があります。これら2つの問題を本書で一挙に解決することができます。

「こんなとき、なんて言えば……」と言葉に詰まることなど、日常茶飯事。気にすることはありません。ネイティブは非ネイティブに対し、英語ができないからと排除するようなことはしません。ただ、残念な英語を使っていることで、印象を悪くしているのは事実です。そんなよくあるシーンに効果的に使えるフレーズを一挙に紹介していきます。

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    収録内容

    1 第1章 日本人が思い込んでいる英語に対する5つの誤解(全世界の5人に4人は英語が話せない!?
    2 英語人口の80%はネイティブじゃない!? ほか)
    3 第2章 非ネイティブエリートが心がけている「伝わる英語」の極意(評価されるのは「美しい発音」より「丁寧な話し方」
    4 どんな相手でも「敬意」と「気遣い」を示す ほか)
    5 第3章 どんなに口ベタでもネイティブと堂々と話せる―自然と会話がつながる49のキーフレーズ(出社すぐが勝負!朝の情報戦を制す!
    6 職場や部署が違う仲間との交流を欠かしてはいけない! ほか)
    7 第4章 相手を不快にさせずに言いたいことがきちんと伝わる―泣き寝入りをしなくて済む40のキーフレーズ(聞き取れなかったときの対処法
    8 「わからない」と言ったら自分が損をするときの対処法 ほか)

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