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商品説明
ある日は曲作りやライブに勤しみ、ある日は寺の仕事に追われ、またある日は子どもとの会話を楽しむ。歌手として、僧侶として、母として、娘として、くるくると役割を変えながら、ままならない日常を仏教の教えとともに生きていく。故郷・広島で浄土真宗の僧侶としても活動する歌手・二階堂和美が、初めて自身の「生活」と向きあった珠玉のエッセイ集。アニメーション映画監督・高畑勲との交流を描いた「いのちの記憶の物語」「最初で最後のデート」も収録。
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収録内容
1 | 1 広島で暮らして(片付かない生活 |
2 | 「あったらいいな」という欲 ほか) |
3 | 2 いのちの記憶の物語(いのちの記憶の物語 |
4 | 追悼・高畑勲 最初で最後のデート) |
5 | 3 広がる世界(ハワイ公演 |
6 | 警告音を聞く ほか) |
7 | 4 僧侶と歌い手(クリスマス |
8 | お鉢米 ほか) |
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