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収録内容
1 | 第1部 安楽死の歴史的考察―医療と法の素人による分析(衝撃の手記―『末期癌の患者を死に導いたある研修医の手記』 |
2 | 『手記』発表前における安楽死裁判事件―二九例をえぐる |
3 | 名古屋高裁判例「安楽死を認める六つの要件」の検討) |
4 | 第2部 若者の感想文を通して「安楽死問題」に迫る―“生と死”十八歳の証言(医師をめざす作品から |
5 | 医学および医師を問う作品 |
6 | 私の授業方法 ほか) |
7 | 第3部 『手記』から現実へ!(論文指導?ならぬカウンセラー役を買って出た顛末 |
8 | 私は義母を自分の手で死に導いた |
9 | 安楽死―オランダとカナダに視線を向けて ほか) |