本/雑誌
花の分子発生遺伝学 遺伝子のはたらきによる花の形づくり
平野博之/共著 阿部光知/共著
3630円
ポイント | 1% (36p) |
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発売日 | 2018年04月発売 |
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商品説明
地球上には約25万種を超える被子植物が生育しており、多様な花を咲かせている。本書では、単なる植物発生学の知識や現在の理解を解説するのみではなく、その理解がどのような研究によってもたらされてきたのか、研究の内容や歴史に踏み込んで解説。ABCモデルから花の性決定まで。花の発生に関する最新の知見を紹介。
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収録内容
1 | 第1章 植物の発生の概観 |
2 | 第2章 発生遺伝学的研究手法 |
3 | 第3章 メリステム―幹細胞の維持と器官分化の場 |
4 | 第4章 花成制御の分子メカニズム |
5 | 第5章 花器官アイデンティティーの決定 |
6 | 第6章 メリステムアイデンティティーと花と花序の発生機構 |
7 | 第7章 生殖器官の形態形成 |
8 | 第8章 多様な花の形態と遺伝子機能 |