本/雑誌
ファンタジーを書く ダイアナ・ウィン・ジョーンズの回想 / 原タイトル:REFLECTION ON THE MAGIC OF WRITING
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/著 市田泉/訳 田中薫子/訳 野口絵美/訳
3850円
ポイント | 1% (38p) |
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発売日 | 2015年03月発売 |
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商品説明
英国で「ファンタジーの女王」、「英国の宝」と呼ばれた作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズ。スタジオジブリの映画「ハウルの動く城」の原作者としても知られる作家が、自身の子ども時代と半生を回想し、トールキンやC.S.ルイス、マーヴィン・ピークの作品を評論し、若い作家たちに創作の技法について語りかける...。つねに新しく、読者を惹きつける魔法のファンタジーを書き続けた作家が、子どもの本やファンタジーについて、創作や人生について書いたさまざまな文章を、自身で選び抜いて遺した、「物語の生まれるところ」を平易な言葉で解き明かす刺激的な一冊。ジョーンズ研究の第一人者バトラーと著者の対話や、人気作家ニール・ゲイマンによる序文も収録。
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収録内容
1 | 1 ダイアナ・ウィン・ジョーンズが回想する(森の中の子どもたち |
2 | “指輪物語”の物語の形 |
3 | 大人の文学、子どもの文学? |
4 | ガーディアン賞をもらったとき |
5 | C.S.ルイスの“ナルニア国ものがたり”を読む ほか) |
6 | 2 ダイアナ・ウィン・ジョーンズを回想する(わたしの半生 |
7 | ダイアナ・ウィン・ジョーンズとの対話 |
8 | 家族から見たダイアナとその作品(子どものためのファンタジー |
9 | ダイアナの葬儀での挨拶)) |
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