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商品説明
世界宗教や民族宗教の「成り立ち」と「教えの特徴」。そして、信仰の違いを超えた“共通点”。正しき“宗教的教養”が、世界の紛争を鎮め、平和と繁栄を築く。
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収録内容
1 | 1 宗教社会学とは何か(民族の「文化」や「風習」を決めているのは宗教であることが多い |
2 | 宗教から、さまざまな「民族」が分かれている ほか) |
3 | 2 宗教社会学的分析―世界宗教と民族宗教(「世界宗教」とは何か |
4 | 大東亜戦争は「日本神道の世界宗教化」の試みでもあった ほか) |
5 | 3 宗教社会学的分析―日本の宗教について(日本には神道がありながら、仏教を取り入れ消化してきた |
6 | 秀吉は、キリスト教国に侵略される恐れを感じていた ほか) |
7 | 4 宗教社会学的分析―一神教と多神教(ユダヤ教の「一神教」と戦闘色の強さには関係がある |
8 | ムハンマドが一神教を打ち出した理由 ほか) |
9 | 5 現代世界の宗教社会学的問題と日本の役割(現代世界における宗教社会学的「三つの問題」 |
10 | 「ロシア正教」の復活と唯物論勢力 ほか) |
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