目次
1 アルプスの麓に生まれて-1879→1897(クレー少年の夏
アルプスの自然のなかで)
2 修業時代‐クレーのキッチン-1898→1910(画学生クレーの昼と夜
シュヴァービングの静かな日々)
3 色彩との邂逅‐画家の誕生-1911→1919(『カンディード』或いは楽天主義説
「青騎士」の一員に ほか)
4 バウハウス時代 クレーの黄金期-1920→1933(バウハウスの教授として
カンディンスキーとともに ほか)
5 線を引かぬ日はなし-1934→1940(時空を旅するクレー-画家の過去・現在・未来
力の限り描く- ほか)