目次
政治を見る視線(「社会」の発見-モンテスキュー『法の精神』(1748)
デモクラシーの逆説-A.トクヴィル『アメリカのデモクラシー』(1835‐40) ほか)
支配と抵抗(支配と正当性-M.ヴェーバー『支配の社会学』(1922)
ヘゲモニー-A.グラムシ『獄中ノート』(1929‐34/1975) ほか)
自由と公共性(自由という恐怖-E.フロム『自由からの逃走』(1941)
公的空間-H.アーレント『人間の条件』(1958) ほか)
理想社会を求めて(シティズンシップ-T.H.マーシャル「シティズンシップと社会的階級」(1950)
公正としての正義-J.ロールズ『正義論』(1971) ほか)