目次
第1部 メディア・コミュニケーションの理論(コミュニケーションの諸相-コミュニケーション能力から"想像/創造する力"へ
メディアの作用-コミュニケーションにおけるその役割
言語コミュニケーション-象徴行為としての言語 ほか)
第2部 メディア・アイデンティティ・身体性(仮想現実における「私」-テレビゲームにおける記号/メディアの次元
時間を超える情報-死に対する抵抗の営為
新しいコミュニケーションの時代-身体・アイデンティティ・共同性)
第3部 メディア・日常・グローバル化(日常に侵攻するグローバル化と「戦争」-見えにくい関係性可視化の試み
メディアと公共圏-「放送」としてのコミュニケーション
監視と権力-自由の枠組みを考える ほか)