目次
第1章 資源制約が作る持続型社会とは(サステナビリティへの関心の高まり
資源制約から現在の技術開発の新たな方向性 ほか)
第2章 資源循環の「江戸」(江戸時代が現代を生きる手がかりになる
現代人の一人当たり化石燃料使用エネルギーは一〇万キロカロリー ほか)
第3章 モノがない世界「キューバ」(キューバのどこに魅かれるのか
国家非常事態への見事な対応 ほか)
第4章 環境サービス胎動の「現代社会日本」(「便利で豊かな生活」の本当の意味
本当に豊かになっているのか? ほか)
第5章 討論「循環型社会における生活と産業」(便利な世の中は忙しい
技術の消極的な産業応用 ほか)