目次
万年ビリでいじめられっ子の国民学校、中学時代イジメで何度となく死線をさまよいながら、英語を征服することを決意
英文法は「8品詞」と「構文論」に2つに分けられる。8品詞は英語という構造物の材料になり、構文論はその構造物の設計図になる。「さあ鳥瞰図をつかもう」こう言って先生は授業を開始した
英語には品詞が8つあるとわかるだけで、英語が見え、堂々たる英語力の基礎になる
「動詞は人の体に例えれば心臓、家に例えれば梁、木に例えれば根と同じだ」を実感。動詞が英語の中心と悟って新たな地平線が開ける。
動詞の12時制を学んで英語の核心をつかめ
動詞の仮定法3時制 現実世界を超えて想像の世界へ
文の形は動詞の形によって変わる
助動詞を使って受動態の文をつくる。
文で中心的役割を果たす動詞が文を飾る準動詞になる。
準動詞の基本を完全に理解すれば向かうところ敵なし〔ほか〕