目次
第1章 海軍兵科予備学生-昭和十六・十七年(海軍予備学生ヲ命ズ
横須賀第一海兵団
専修教程)
第2章 斜陽の戦場-昭和十八年(任官と前線赴任
ついにガ島撤退
霧のキスカ撤退
中部ソロモンの死闘
連合軍の新攻勢)
第3章 あいつぐ玉砕-昭和十九年(中尉昇任
マリアナ諸島の失陥
悪戦苦闘
比島沖海戦)
第4章 最後の戦い-昭和二十年-終戦まで(硫黄島玉砕
比島戦線
孤立する本土
戦争末期の南方前線
最後の特攻機)
第5章 祖国への道-終戦以降(北から南から
サヨナラ、ジャンカルトアン
二人の戦犯)