目次
第1章 何をくよくよ川端柳 子らの笑顔を見て暮らす(気をつかい背伸びするよりありのまま
他人の目サーフィンしての自分流 ほか)
第2章 何を今さらその真面目顔 笑う門には福が来る(負うた子に原則は減速と教えられ
五里霧中休む目線で霧晴れる ほか)
第3章 何を悩んで苦渋顔なの 遊び心を見せりゃいい(友寄りて修羅場の陰に射す光
子が育つ余裕を持った言葉かけ ほか)
第4章 何を怯えてへっぴり腰よ 理なんかよりも親は情(人生は稼いで食って寝て終わる
おおらかに"べき"と"現実"往来す ほか)
第5章 何を好んで教師業 三枚舌に二枚腰(あいまいな日本の私をやぶにらみ
その癖もパブロフの犬でごめんちゃい ほか)