目次
第1章 生きる力としての科学的社会主義―危機の時代を生き抜くために(「自己責任論」の克服―集団的関係を取り戻すために
いま科学的社会主義を学ぶ意味
生存の危機とたたかいながら未来へ
人権と民主主義を媒介に階級的自覚が形成される)
第2章 社会変革とマルクス、エンゲルスの理論的・思想的営み(科学的世界観の確立―革命的民主主義から共産主義へ
一八四八年革命とマルクス、エンゲルス
革命観の転換と国際労働者協会の創設
多数者革命路線の本格的研究)
第3章 古典の扉を開く(革命的民主主義から共産主義へ
一八四八年革命とマルクス、エンゲルス
革命観の転換と国際労働者協会の創設
科学的社会主義の発展と普及)