目次
序章 よくない質問が「会話のねじれ」を生み出す(「なぜ?」は致命的な「話のずれ」を生む
「なぜ?」は相手に言い訳を強要する ほか)
第1章 「事実質問」は最良の知的コミュニケーション(質問は「事実」「解釈」「感情」の3つに分けられる
思い込み質問の対極が「事実質問」 ほか)
第2章 事実質問のつくり方 定義と公式(事実質問の定義:「答えが1つに絞られる質問」
思い込み質問を事実質問に変えていく ほか)
第3章 事実質問の繋ぎ方 始め方から終わり方まで(最初は何から入ってもいい
相手の答えの上に次の質問を重ねる ほか)
第4章 事実質問がすべて解決する(大原則:「解決はしてはいけない、させるもの」
問題・課題を定義する ほか)