目次
第1章 ことばは「音」でできている(本を「音」で読む人
「絵文字」で何が伝わるか ほか)
第2章 文のリズム・日本人のリズム(11歳からの「文のリズムの作り方」
国語は音読から始まる ほか)
第3章 自分の音を鳴らすということ(国語教育のちょっと怖いところ
なぜ「自分のリズム」を見失ってしまうのか? ほか)
第4章 なぜ自分の音を出しにくいのか?(『上を向いて歩こう』はなぜ人の胸を打つのか
「歌詞」は音楽の一部にすぎない ほか)
第5章 「音楽」にとって言葉とはなにか(私がチャットモンチーだったころ
「踊れないやつは人を踊らせられない」 ほか)