目次
第1章 愛について(夫はなぜ、私の孤独と不安にこうも無頓着なのか(小島慶子)
慶子さんは我慢のし過ぎです。愛し過ぎです(佐藤愛子) ほか)
第2章 世情について(「秘訣は何ですか?」知らんがな、そんなこと(佐藤愛子)
誰と誰が同衾したとかしないとか、知るかそんなもん(小島慶子) ほか)
第3章 人生について(手紙を書くって、なんだか心理カウンセリングみたい(小島慶子)
人は人、我は我。私はそう考えて波瀾を乗り越えてきた(佐藤愛子) ほか)
最終章 結婚について(今、私は彼に恋をして欲しいと思っています(小島慶子)
親愛なる慶子さんへ(佐藤愛子))