目次
よんどころなく他人を語れば―鏡の中のあたし(自画像
沖縄のおんなたち
阿部定
わが怠惰と諦念を刺
永田洋子はあたしだ
私の平塚らいてう批判)
いま泣いたカラスの唄―中絶と子殺しと(女にとって子殺しとは何か
中絶は既得の権利か/あえて提起する
おんどろおんどろ/メキシコ闇堕胎事情)
ごきりぶホイホイこの道ひとすじ―混沌のままに(新宿やさぐれブタ箱情話
私の殺意は乾いている/しあさってのジョーから太田竜さんへ
女だけの共同体
燃えよ、コレクティブ)
窓をあけてよ、りぶりあん―生きてく手ざわり(子連れブタ参上
からだからの女性学
再々度からだから出発
れらはるせ/こどもとおんなのからだ育て)
ナツビラ再見―リブの創世期(便所からの解放)