目次
一 半世紀を経て、信濃大町へ(思い出の「四季山荘」
記憶は“あずさ25号”に乗って
懐かしき山荘にて
長野・信濃大町で新たに知ったこと)
二 新たな演劇への決意―劇団四季いよいよ始動(恩師の衣鉢を継いで
創作劇連続公演と新劇場の誕生
石原慎太郎さんのこと)
三 浅利慶太の大計画(三島由紀夫氏のつまずき
思わぬ誤算
誹謗中傷と闘いながら
狙われた才能)
四 全国公演を目指して(反省からの出発
本格的全国公演始まる
『ミュージカル季香蘭』―歴史の真実の一コマとして
幸運の『キャッツ』がやってきた)