第2章 グラスランの発展的土地所有公益論―「ペテルブルグ論文」の再評価
第3章 チュルゴとグラスランの主観価値理論―チュルゴの価値概念の変化の要因
第4章 グラスランとボードーの価値論争―『書簡集』に見るフィジオクラシーへの熱狂と批判
第5章 水とダイヤモンドのパラドックス―フォルボネとグラスランの1767年における「到達度」
第6章 グラスランの累進的消費税論―消費の規範性と担税能力
第7章 グラスランの貿易論―穀物輸出をめぐるフィジオクラシー批判
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