目次
序章 年をとってわかった「高齢者が自立して生きる意義」(高齢者の健康状態は気の持ち方次第で大きく変わる
今の高齢者は昔より若返っている ほか)
第一章 病気と仲良くし、好きなものを食べ、生きがいを持つ(「健康」とは、単に「病気がないこと」ではない
大事なことは、病気と仲良く暮らすこと ほか)
第二章 100歳まで若さと健康を保つ10のコツ(90歳での同窓会。卒業生80人のうち参加者は15人
人生の下り坂で友人が授けてくれた知恵「落ち目考」 ほか)
第三章 75歳でガクッとくる人、こない人―骨がカギ(人は骨とともに老いる―骨こそが健康長寿の急所
「たかが骨」「たかが骨折」ではない ほか)
第四章 たいていのことはほったらかしでいい(自己診断による長寿の秘訣1位は「くよくよしないこと」
75歳を超えたら「発想の転換」が必要になる ほか)
エピローグ 高齢者は胸を張って老いていこう