目次
1 梨田昌孝―リードには「定義」がある(無限の中から「最善」を引き出す
12種類のカウント別「攻め方」 ほか)
2 伊東勤―「NOW(軸になる球種)」を考える(兄の背を追い、捕手のマスク
球種サインの出し方 ほか)
3 西山秀二―見えない「打者の心理」を見る(中学時代は桑田真澄とバッテリー
柴田猛から「捕手のいろは」 ほか)
4 野口寿浩―「球種の数」だけ、決め球がある(急造捕手ながら「1試合3盗塁刺」
大捕手・野村克也の薫陶を受ける ほか)
5 鶴岡慎也―ストレートを「どこで」使うか(野球選手としての感性を磨けた「捕手転向」
捕手の恩師、山崎&山中コーチ ほか)