目次
モハメド・アリ―余は如何にしてボクサーとなりしか
村上春樹―言の世界と葉の世界
美空ひばり―よろこびの歌、かなしみの歌
長嶋茂雄―直感とは単なる閃きではない
ミック・ジャガー―ぼくはル・カレが好き
キース・リチャーズ―男と女のあいだには
唐十郎、赤塚不二夫―やぶにらみ知的生活
篠山紀信―“大衆性”こそ写真の生命
山田詠美―女の感覚、男の感覚
坂本龍一―終わりの季節に
瀬戸内寂聴―京都、そして愛と死
福山雅治―クルマ・音楽・他力
太地喜和子―男殺し役者地獄
埴谷雄高―不合理ゆえに吾信ず(抄録)