目次
第1章 ケモノを狩る(動物のいのちと登山者のいのち
梅棹忠夫・山と探検文学賞、受賞の裏側1 ほか)
第2章 山に登る(若者よ、「山に登れ」という大人に気をつけろ
登山の自由とはなにか ほか)
第3章 肉体に向き合う(登山者のアスリートレベルは低いのか?
サイドブレーキが掛かったまま登ってませんか? ほか)
第4章 サバイバルを表現する(蔵出し『サバイバル登山家』メイキング話
突っ込みどころ満載の「サバイバル」について ほか)
第5章 現代に生きる(現代に生きながら「現代は便利になりすぎた」と批判するのは難しい
薪ストーブの薪のことを考えると、自分で自分を追いつめてしまう ほか)