目次
第1章 ふたり暮らしの言葉(「これからはわしがおっ母に恩返しする番じゃ」
「誰でもなる病気じゃけん、恥ずかしいことはないわい」
「これからはわしが掃除当番になるわい」
「わしが代わりに覚えとってやる」
「今朝は早う起きた。えらい!」 ほか)
第2章 ひとり暮らしの言葉(「これはお母さんのおかげなんよ」
「みんなにかわいがってもらえるような年寄りになる」
「年寄りの社会参加は、社会に甘えることじゃの」
「腹が減るほどさえんことはない」
「やりたいことをやりんさい。それが何より幸せなこと」 ほか)
第3章 哲代さんにもらった言葉―信友良則&石井哲代同級生対談