目次
Netflixシリーズ『極悪女王』でドラマ化されたダンプ松本“血と涙”の物語
第1章 極悪同盟VSクラッシュ「熱狂」の時代(ダンプ松本―全女と松永兄弟を困らせて引退してやろうって思った
クレーン・ユウ―何も知らされずに突然、極悪同盟を破門にされました
ライオネス飛鳥―若い私にはわからなかったダンプと千種の“プロレス頭”
ジャガー横田―極悪同盟以降のヒールは“鼻につく”ヤツが多い)
第2章 ブル中野VSアジャコング「憎悪」の時代(ブル中野―今日こそアジャを殺そう、今日、殺さないと私が殺される
アジャコング―“死んでもいい”と覚悟して中野さんと戦っていた
井上京子―中野さんもアジャさんもホントに毎日が殺し合いでした
三田英津子―「何をされても北斗晶についていく!」と心に決めていた)
第3章 全女の「狂気」至近距離の目撃者たち(ロッシー小川―松永兄弟は選手たちを“闘犬”としてしか見ていなかった
元『デイリースポーツ』全女担当記者 宮本久夫―全女の“生き字引”が綴る極悪同盟の熱狂と終焉)
全日本女子プロレス「ヒール」年表“1976‐2024”完全版