目次
序章 命に支障はないが、生活に支障が出る不調(「小林、大丈夫か?」友人に心配される
未病が大病に変わる前にやれることはたくさんある)
1章 悪い流れから脱するために医師がしたこと(何かわからないけど何かが、おかしい
青空を見て美しいと感じられなくなった ほか)
2章 病院に行くほどではない不調に医師がしたこと(加齢とともに心も体も閾値が低くなった
未病に気づかぬふりをして自分を後回しにした結果 ほか)
3章 老化による不調に医師がしたこと(老化の速度を自分自身で調整していく
不調を誤魔化すのもしんどく感じ始めたら黄色信号 ほか)
4章 人生後半戦を上機嫌で生きるために医師が始めたこと(10年後の自分に何をプレゼントしてあげられるか
不調を経験したからこそ診察で患者さんと心を通わせられる ほか)