目次
第1部 精神疾患と動作法(思春期・青年期のこころの病と動作法
統合失調症と動作療法
内病への臨床動作法
場面緘黙と動作法
認知症と動作法
PTSD動作法
自己臭恐怖症と動作法
動作法における“こころ”の問題と対処)
第2部 身体障害・体の病と動作法(脳性マヒ
筋ジストロフィー症児への動作法を通した支援について考える
医療ケアを必要とする重症心身障害
気管支喘息
腎臟疾患と人工透析)
第3部 発達障害と動作法(知的障害
学習障害
注意欠如・多動症
自閉症スペクトラム障害)
第4部 臨床心理分野における動作法の事例(動作法体験者にとっての動作法―51年間の歩み
子育て中の保護者支援の事例―スクールカウンセラーの視点から
不自由な身体と生きた私の50年
Mさんの40年に及ぶ動作と認知の学習のヒストリー
不登校の事例
終末期医療への貢献の可能性)