目次
集中講義1日目 西洋のパラダイム(裁断と縫製―衣服に起源はあるのか
言葉と学問―ファッションは何を意味するのか
作法と流行―ファッションはなぜ女性のものとなったのか)
集中講義2日目 近代がもたらしたもの(自由と拘束―女性の身体は解放されるのか
モデルと複製―ファッションデザインの近代
メディアとイメージ―衣服がファッションになるとき)
集中講義3日目 創造性への問いかけ(展示と鑑賞―ミュージアムのファッション展
身体と表象―ファッションとアートの接近
名と言説―シャネルはなぜ評価されるのか)
集中講義4日目 歴史と未来をつなぐ(女性と労働―お針子像は消えたのか
日本と近代―洋服とはなんだったのか
批評と研究―ファッション学からファッションスタディーズへ)