目次
序章 「政治」と「メディア」の論理を超えた政治家・田川誠一
第1章 横須賀浦郷・素封家の「ボンボン」(一九一八年〜一九四一年)
第2章 「補欠」から「レギュラー」へ―朝日新聞記者時代(一九四一年〜一九五五年)
第3章 生涯の師・松村謙三との出会い―政治家秘書から政治家へ(一九五五年〜一九六〇年)
第4章 自民党の「爆弾」議員(一九六〇年〜一九七六年)
第5章 政界の「キャスティング・ボート」―野党・新自由クラブ時代(一九七六年〜一九八三年)
第6章 自民党単独政権の終焉と連合内閣―与党・新自由クラブ時代(一九八三年〜一九八六年)
終章 進歩党結成、そして引退へ(一九八七年〜二〇〇九年)