目次
2つのカリキュラム・オーバーロード論―教育課程基準改正の焦点
第1部 現場からのカリキュラム・オーバーロード論―1977〜2017教育課程基準と2030思考実験(1日5時間の教育課程が子どもに合っていた―5期の標準時数・学習指導要領の経験から
導入時の5日制と総合学習の教育課程が子どもに合っていた―4期の標準時数・学習指導要領の経験から
毎日6時間の教育課程は子どもに合っていない―3期の標準時数・学習指導要領の経験から
まとめ カリキュラム・オーバーロードの現状と小学校時数ガイドライン)
第2部 コロナ下のカリキュラム・オーバーロード論―パンデミック対応の2020検証と2030思考実験(標準時数の90%でも問題なかった
夏休みは減らすべきではなかった
急がない詰め込まない―子どもが安心できる教育課程
まとめ パンデミックと災害時における夏冬休みと時数についての提言)