目次
第1章 後輩たちに「社会を生き抜く武器」を与える(「自分の頭で考える力」と「社会を生き抜く武器」を与える
「国家」「選挙」「税金」について教えることができるか ほか)
第2章 根拠にもとづいて話す。選択肢を与える(興味がないとすぐに忘れるが、興味があると忘れない
精神論に終始せず、科学的根拠にもとづいた教育をする ほか)
第3章 「尖った人」を生み出すための高等教育(日本の高等教育の問題は、教育費にお金をかけられないこと
大学は衰退産業ではなく、超有望な成長産業である ほか)
第4章 正しい「人間洞察」を前提にした社会人教育(社会人に仕事を教えるときは「マニュアル化」に尽きる
誰が作業をしても「最低60点」は取れるようにする ほか)