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講義宗教の「戦争」論
鈴木董/編
目次
序論 宗教と戦争を考える
第1講 キリスト教の戦争論―聖書と神学、クリスチャン(トルストイ、内村鑑三、ヴェーバーほか)の言説から 第2講 宗教戦争と民族紛争の本質構造―十字軍、三十年戦争、パレスティナ紛争など 第3講 正教会(東方教会)の戦争論―プーチン・ロシアにおけるビザンティンハーモニーの復活が意味するもの 第4講 ユダヤ教における聖戦―理念と実践のはざま 第5講 イスラームは「戦争」をどう考えるか―クルアーンと古典的法学、「反体制派のジハード論」 第6講 ゾロアスター教の戦争イデオロギー―「世界最古の啓示宗教」とサーサーン朝ペルシア帝国 第7講 ヒンドゥー教の古典にみる「宗教と戦争」―クシャトリヤ(戦士)の役割と救い 第8講 ジャイナ教の不殺生戒と戦争 第9講 仏教と戦争―持たざる者の平和論 第10講 大乗仏教から考える戦争と平和―『法華経』『涅槃経』を手がかりに 第11講 「僧兵」から考える日本仏教と戦争 第12講 儒教における「人を殺すべき場合」 第13講 道教と戦争 総括 全講義を振り返って

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