目次
第1部 問題の枠組みをつくる―インターセクショナリティと批判的社会理論(批判的探究としてのインターセクショナリティ
批判的社会理論の何が批判的か)
第2部 権力はいかに重要か―インターセクショナリティとの知的抵抗(インターセクショナリティと抵抗知のプロジェクト
インターセクショナリティと認識的抵抗)
第3部 インターセクショナリティを理論化する―知る方法としての社会的行為(インターセクショナリティ、経験、コミュニティ
インターセクショナリティと自由をめぐる問い)
第4部 インターセクショナリティの批判の鋭さを研ぎ澄ます(インターセクショナリティの中の関係性
社会正義のないインターセクショナリティ?)