目次
序章 プロ野球の監督は「中間管理職」である(自身の「立ち位置」を見つめ直す
「決める」ではなく「準備する」のが監督の仕事
「とてつもなく大きな目標」を課されたときの考え方
「悪役」を引き受ける覚悟を持つ)
第1章 考える選手を育てる(活躍する「可能性」を増やす
「思考」を「成果」に結びつける
結果が出ていないときこそ、「思考」を尊重する
練習の「意味」を聞かれたら、答えられるようにしておく)
第2章 常勝のためにやるべきこと(「循環型」の組織をつくる
チーム内で「共通認識」を持つ ほか)
第3章 選手との目線をそろえる(選手を「知る」
選手にはいつも「同じトーン」で話す
声を掛ける「タイミング」に気を配る
「噂」に流されず、自分の目で確かめる)
第4章 コーチとの関係を築く(「組織図」に忠実にコミュニケーションをとる
「目線」は多いほうがいい
提案は、まずやってみる)