目次
第1部 「数」とは何か―小数と分数、そして量の性質(基数と序数―数の二面性って
命数と記数―1対1が基本です ほか)
第2部 方程式から考える―有理数、無理数、さらに複素数(算術の基本定理と素数―エラトステネスのふるい
最大公約数とユークリッド互除法―あなたも壁貼り職人 ほか)
第3部 関数と微積分―指数、対数から微分方程式へ(指数関数―喜びも悲しみも幾年月
対数関数―掛け算を足し算にする魔術 ほか)
第4章 数学にまつわるさらなる話題―現代数学の位相(確率と大数の法則―賭け事に始まって数学となる
暗号と数論―新しい時代に必要な守護神 ほか)