目次
第1章 東大・京大が問うわかっているようでわかっていない英語の基本(東大・京大が最も嫌う思考停止―意味も考えず、見覚えのある語句・表現に飛びつくことを戒めさせる問題1
「当たり前のこと」でありながら...英語は左から読む―意味も考えず、見覚えのある語句・表現に飛びつくことを戒めさせる問題2 ほか)
第2章 東大・京大が問う基本重要文法項目の理解度(and=「そして」ではandが怒る―「等位接続詞」の重要性を教えてくれる問題1
英作文で“but,〜”としてしまう日本人が多いわけは?―「等位接続詞」の重要性を教えてくれる問題2 ほか)
第3章 東大・京大の問題で英文の読み方・論理構成を学ぶ(英文の展開パターンを意識する―英文読解で求められる「三つの眼(視点)」とは?
下線部周辺の拾い読みでは太刀打ちできない―英文の構成を俯瞰的にとらえる“鳥の眼”が必要とされる問題 ほか)
第4章 東大・京大が英文を通して現代社会に問いかけること(果たして他人事か―ホームレスの排除をめぐって
「捨て問」にするにはもったいない文法語法問題―東大がやっと超えた「二割の壁」とは? ほか)
第5章 東大・京大が求める英作文力(和文英訳・自由作文)(英作文(和文英訳)を通して東大が求めるもの―「基本文法の定着度」を試す問題
和文英訳―東大篇1―「日本語をどう“料理する”か?」がポイントとなる問題 ほか)