目次
1 スピノザ哲学の核心へ(スピノザと真理
『エチカ』は定義で始まる
現実性と必然性
永遠の相のもとに
“ある”のすべて
二つの「あたかも」
自然権と自然の権利)
2 哲学史を通過するスピノザ(近現代哲学の虚軸スピノザ
現実性をめぐって―ライプニッツとスピノザ(1)
スピノザという崖っぷち―ライプニッツとスピノザ(2)
一九世紀フランス社会主義におけるスピノザの不在
シモーヌ・ヴェイユとスピノザ、酷薄の哲学のために
ラカンにおけるスピノザのプレゼンス
マルチチュードの転覆性について―ネグリとスピノザ)
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