目次
第1章 0〜21歳 1888‐1909 父の死―旅のはじまり(アテネ、ミュンヘンでの修業、そしてミラノへ)
第2章 21〜31歳 1909‐1919 形而上絵画―「謎としての世界」を描く(ニーチェ、ショーペンハウアーの影響のもとで
パリへの移住とサロン・ドートンヌへの出品 ほか)
第3章 31〜41歳 1919‐1929 技術への回帰―マティエールの追求へ(古典絵画の研究
ナルシスティックな自画像たち ほか)
第4章 41〜90歳 1929‐1978 オデュッセウスの帰還(奇妙な洗礼の場―神秘的浴場
オレステスはどこへ向かうのか ほか)