目次
第1章 古代 自然哲学vs形而上学(タレス 「万物の根源は水」の何が哲学なのか
ピュタゴラス 「すごい。数と世界は、同じ構造だ。美しい」 ほか)
第2章 中世 キリスト教vsギリシア哲学(フィロン 「哲学よ、きみを真の神に導こう」
イエス 「貧しい人は幸せだ」それが現実とならねばならない ほか)
第3章 近代 自然世界vs人間理性(ベーコン 「イドラ」に注意して、物事をよく観察せよ
デカルト 結局「我思う、ゆえに我あり」の何がすごいのか? ほか)
第4章 現代 旧哲学vs新哲学(ショーペンハウアー ドイツ観念論の哲学、絶対に許さない
キルケゴール 真理を求めるなら、神との対話しかない ほか)